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年末年始の海外渡航用陰性証明書発行につきまして。

[2021.11.08]

海外渡航用のコロナウイルス検査及び陰性証明書(英文)発行のご予約ですが、そろそろ年末年始のご予約が入り始めてきました。

当院の予定をとり急ぎお知らせいたしますので、ご参考にして頂けましたら幸いです。

改めてお知らせにもアップいたしますが、年内の診療は12月29日(水)まで、年始の診療は新年1月6日(木)からを予定しています。

従いまして…

PCR検査の場合=29日(水)午前診の検査→同日午後診・午後5時半以降に書類確認の上のお手渡しが最終となります。

諸事情により29日(水)午後診の検査をどうしてもご希望の方は、限定枠としてご予約をお受けすることといたします。

ただ、30日(木)は年内診療後の時間外となりますので、30日(木)午前10~11時の間に書類確認の上でのお手渡しとなり、時間外加算として通常料金に3,300円を追加させていただきますことをご了承下さい。

NEAR法=29日(水)午後診の検査が最終となります。

こちらは検査後約30分(1名約30分→2名ですと約1時間とお考え下さい)で、陰性証明書発行が可能です。

 

このほど発令された大統領令により、ハワイにご渡航される方々にも11月8日~当院で陰性証明書を発行できることとなりました。

(感染状況が悪化したり、新たな変異株に対する懸念が高まるような状況になりましたら、発行は出来なくなることもあり得るとのことです。)

アメリカ本土に準ずる内容に変更となりましので、NEAR法も検査法として認可されることとなりました。

書式もハワイ専用のフォームでなくても可となりましたので、当院の書式に出発日時と結果判定日時を付加して記載させて頂きます。

(但し、当院で発行できる方は直行便でハワイにご渡航される場合に限ります。)

ご旅行ではなく、ビジネスなど様々な理由でハワイにご渡航される方は多いかと思います。

ご活用いただけましたら幸いです。

⇒上記のハワイの件は、このブログをアップした時点のことです。

現在12月におきまして、ハワイ州機関当局の所定の審査を経て、ハワイ州推奨医療機関として認可・登録されています。

当院の書式でも現時点の状況下では証明書は発行できますが、ハワイ州機関当局は州の公式陰性証明書(シリアルナンバー入り)の使用を推奨していますので、当院も基本的にそれに倣う意向でいます。

ご理解いただけましたらと思います。

 

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