大そうじでスッキリ。
つい先日は年末恒例の院内大そうじ。
ずっと以前から気にかかっていた院内のあちらこちらの整理整頓やそうじも、スタッフさん達がささっと手際良くしてくれてありがたい限りでした。
待合室の患者さん側からは見えない受付エリアの中や処置室の奥、カルテ棚の下部など、実はずっと前からエライことになっているのを内心気にしていたのですが、見事にキレイになり、業務もよりはかどって頑張ってくれそうです(笑)
男の私(妻もですが)立ち入らないスタッフさんルームも同じくです。
整理整頓が進んで清められると心が整うのは多分事実でしょう。
自分のデスク周りの状況からそれは良く分かります。
来年は常にデスク周りも心も整えていきたいものです。
今年ももうわずか。
コロナ禍以前も以降も、思うように事が運ばないのは例年通りですが、前を向いて愚直に歩いていればいいことがあるものだと気づかせてくれたのは今年の佳きことだったように思います。
真・善・美は妻の好きな(子供の頃に教えられたそうです)言葉ですが、まさに人間が目指すべき境地だとわたしも感じた一年でした。
クリスマス(イブ)は、うちのボンちゃんのお誕生なので、もっぱら
ボンちゃん中心のホリデイです。
数年前に訪れた妻の母校のクリスマス礼拝は本当に厳かで素晴らしかったです。
夕闇に浮かぶヴォーリス建築は美的圧巻を体現しているかのようでした。
また行きたいなぁ。