さて。
さて、今や社会問題となったアメフトについてです。
リアルタイムではないですが、日大の選手の会見を見ました。
事の原因の大元である(とされる)日大アメフト部の首脳陣の愚行に、不幸にも振り回される形となった選手が本当に気の毒としか言いようがない、、うまく言葉がまとまらないですが、、。
怪我をさせたことに対する責任も十分に感じているように思えましたし、相当の覚悟を持って会見に臨んだ勇気はスポーツマンシップを感じさせ、逆に教育的立場にある周囲の大人達の不甲斐なさ、卑怯さが浮かび上がったようにも思いました。
今、この国では、あちらこちらで似たような状況が起こっているのは皆さんご承知の通りだと思います。
大人が大人たりえていない今、子ども達が健全に育つなんてことがあるでしょうか?
半面教師という言葉もありますが、そんな都合の良いことを望むべきでないことは明々白々です。
きちんと襟を正して、清く正しく生きていく責任が私達大人にはあると私は思います。
今はただ、日大の選手ひとりに全てがかかることのないように願います。
最近の気温の変化には中々ついていくのが大変ですね。
何度も書いて恐縮ですが、衣服調節がキーポイントです。
加えるなら、寝具もそうですね。
ご自分の体の声に耳を傾けて、調節に努めてみて下さい。
私も、日曜のかかりつけ医に関するセミナー(朝から夕方まで座りっぱなし!)と今日の小学校の健診でちょっとバテ気味です(苦笑)。
医者の不養生にならないように頑張ります。
京都迎賓館に飾られていた五月飾りの一部です。
この清らかかつ厳かなお飾りの様に、心身ともにすっきりといたいものです。