糖尿病の合併症について。
この頃はずっとインフルエンザワクチの在庫のカウントや発注などに振り回されていました。
まだお待ちいただいている皆さんには、本当に申し訳ありません。
今のところ、次の入荷が12月というだけしか言えませんが、はっきりしましたらサイトで告知させていただきます。
また、公費負担の方も今はもう一杯の状況です。どうぞ了承くださいますよう、お願いいたします。
さてさて、随分前に、糖尿病の合併症について書きますとしながら、こんなに時間が経ってしまいました、、。
公私ともにいろんなことが起こり過ぎてバタバタしていたのですが、何とかようやく先が見えて落ち着いてきましたので、そろそろ書き始めなければと思った次第です。
糖尿病というと、やはり避けたいのは合併症の発症ですよね。
なぜそういうことになるのかと言いますと、、。
糖尿病により高血糖の状態が続くと、血管がもろくなって衰えます。さらには、血流が悪化することによって、全身の内臓や器官諸々に障害が起きてしまうのです。
これが糖尿病の合併症ですね。
合併症は、2種類に大別することが出来ます。
ひとつは、大きな血管に見られ、脂質異常から心疾患を引き起こす大血管症。
もうひとつは、毛細血管が衰えることによる細小血管症。
よくご存じと思いますが、合併症が眼に来ると失明に、腎臓なら人工透析が必要な事態に至る場合もあります。
糖尿病の恐ろしい所は、自覚症状がなく進行することが多いことで、十分な注意が必要です。
次回は、2種類の合併症について少し具体的に書いてみますので、お役に立てて頂ければ幸いです。
それにしても、急に寒く(冷たい!」)なってきました。
気を付けて頂きたいことばかりですが、まずは体を冷やさないようにあたたかい恰好をして、温かく消化の良い食事の摂取を心掛けて下さい。
空気の乾燥は、皮膚の過乾燥を招きますので、優しく洗う&保湿はていねいにたっぷりと。
部屋に加湿器を置くのもいいですね。
化学繊維の肌着よりも、自然素材の肌着を身に着けるのもおすすめです。
手を掛けるだけのことはありますので、習慣になるまでは面倒がらずに頑張ってみましょう。
明日は、妻と二人で寒~い場所に行く予定です。
さて、妻の機嫌が最後まで悪くならないことを願うばかりです(苦笑)
先日、ふと気に入って購入した車のピンバッジです。
お気に入りです。