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小学校の健診。

[2017.05.17]

今日は、校医をしている松原小学校の内科健診に行って来ました。

一年生と三年生を診たのですが、子ども達はみな本当に元気いっぱい。

おじさんドクターは、放たれるそのエネルギーに危うく倒れそうになりながらも、頑張って業務を遂行しました。(大げさ!!)

健やかさの象徴のような子ども達。

様々な経験を通して、沢山学んでほしいと思います。

学校健診は、もうあと二回あります。

元気をもらって、おじさんドクターも寿命が延びるかな、なんて(笑)。

 

元気と言えば、自宅・診療所付近の鳥たちもピッピピッピと元気に鳴いています。

最近、妻がよくピアノを弾いているのですが、妻によると、ここ数日はピアノを弾き出すと、鳥が部屋の前の電線に止まって鳴いてる!と言うのです。

一緒に楽しんでいるのでしょうか?

余談ですが、妻は子どもの頃から、ピアノの他にフルートも習っていたらしいですが、自室でフルートの練習をするときまって、飼っていた犬が遠吠えをしておかしかったと言っていました。

その犬は、ピアノに関して言うと、バッハを練習している時だけ、じっとそばに寄ってきて聴いていたらしいです。

バッハだけって、、。理解しがたいですが、面白いですね。

いわゆるノンバーバルコミュニケーションでしょうか。

人間と動物、言葉ではない何かによってつながれるということでしょう。

音楽というのはやはり常識を超えたコミュニケーションツールなんですね。

 

大人の感染症はまた次回に書きます。

 

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