番外編~ボンちゃん②~
少しひんやりした雨の午後、ずっとそのままになっていたことを書いてみようと思います。
どうぞお付き合いください。
さて、妻は、可愛いベビーちゃんの頃のことを全く覚えていないと言います。
起きて階下に降りてサークルのある部屋を開けるのがコワかったこと(どんなになってるの⁉)、フローリングに膝をついて拭き掃除ばかりしていたことの二点に尽きるようです。
加えて、結構頻繁な病院通いによる心配もあり、妻は一時期、体調がひどく不安定でした。
当のボンちゃんは。。
だから?の表情。
毎日ひとつずつオモチャをダメにしていましたが、なぜかこのオモチャ↑だけはお気に入りで大事にしていました。
サンルームのラタンのテーブル&チェアも、もれなくガジガジされて無残な末路を迎えました(泣)。
あんまりイタズラが過ぎるので言い聞かせていたら、急にほふく前進の姿勢をとって、もう笑うしかないといったこともありました。
このころの肉球、ピンクで可愛い!(飼い主バカで失礼しました。)
サンルームから外を見たり。。
抱っこされて階段の途中までは行ったものの、自力で降りれずただ見下ろしたり。。
そんな調子でもショーに出て、リボンを頂いたり。。
廊下でのオモチャ投げに夢中で、こちらを疲れさせたり楽しませてくれたり。。
このころになると、トイレのしつけももう出来(気に入らない時に、わざと外す癖は今もですが)、こちらの言うことすることもかなり理解できて、あとは留守番と散歩の練習を、という感じだったでしょうか。
「ボク、そんなに困らせてないと思うんだけど。。」byボンちゃん
「ウソウソ、もう春頃は無人島に行ってしまいたいと毎日思っていたわ!」by妻←私の想像です。
全くの駄話、失礼しました。
次回は、真面目に医療について書きますので、お許しを。