小学校の健診。
今日は、校医をしている松原小学校の内科健診に行って来ました。
一年生と三年生を診たのですが、子ども達はみな本当に元気いっぱい。
おじさんドクターは、放たれるそのエネルギーに危うく倒れそうになりながらも、頑張って業務を遂行しました。(大げさ!!)
健やかさの象徴のような子ども達。
様々な経験を通して、沢山学んでほしいと思います。
学校健診は、もうあと二回あります。
元気をもらって、おじさんドクターも寿命が延びるかな、なんて(笑)。
元気と言えば、自宅・診療所付近の鳥たちもピッピピッピと元気に鳴いています。
最近、妻がよくピアノを弾いているのですが、妻によると、ここ数日はピアノを弾き出すと、鳥が部屋の前の電線に止まって鳴いてる!と言うのです。
一緒に楽しんでいるのでしょうか?
余談ですが、妻は子どもの頃から、ピアノの他にフルートも習っていたらしいですが、自室でフルートの練習をするときまって、飼っていた犬が遠吠えをしておかしかったと言っていました。
その犬は、ピアノに関して言うと、バッハを練習している時だけ、じっとそばに寄ってきて聴いていたらしいです。
バッハだけって、、。理解しがたいですが、面白いですね。
いわゆるノンバーバルコミュニケーションでしょうか。
人間と動物、言葉ではない何かによってつながれるということでしょう。
音楽というのはやはり常識を超えたコミュニケーションツールなんですね。
大人の感染症はまた次回に書きます。