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図らずも。

[2019.10.06]

10月に入ってからも暑さと涼しさが入り混じったおかしな天候のせいか、様々な症状を訴える患者さんやこの時期以降もちろん(‼)なインフルエンザ予防接種ご希望の患者さんなど多くの患者さんが来られています。

これから風が一日一日冷たくなっていく時期は、不快な症状も出やすい時期でもあります。

以前にも書きましたが、医療機関を受診するのにタイミングは非常に重要です。

なんでもなければ良し、もし何かあっても早ければ治療の選択肢も多いですし、何より治療に要する時間(費用も)が短くて済むのです。

心配や不安を抱えて過ごす時間も、ですね。

無駄なストレスを抱えるのは人生の時間の中でもったいない事。

何かおかしいな、と思われたら、お早目の受診を心掛けるようにしてください。

かかりつけ医を持たれるとなお結構!

より精密な検査や治療が必要だと診断した際は、専門外来へタイミングよく紹介するのもかかりつけ医の大切な役割です。

どうぞ医療機関をお気軽かつ上手にご活用ください。

 

さて、ここでやっと表題の「図らずも」ですが。。。

ボンちゃんを我が家に迎えてから、かかりつけ医を持つことの安心感を身をもって感じています。

私自身、子どもの頃から秋田犬、ラフコリー、ブルドッグなどなど犬は身近な存在でしたが、動物病院にそんなに頻繁に連れて行った記憶がないのです。

反対に妻は、実家で犬を飼っていた時にしょっちゅう動物病院に行っていたらしく、犬を飼う飼わないの話になると「もうあんなに心配したりするのはしんどい。」と言っていました。

ただ、その動物病院は人間の病院みたいで、しっかり治療も予防も、はたまたシャンプーもホテルで預かったりもしてくれるからすごく安心だったとも言っていまして。

さぁ我が家の悪童ボンちゃん。

来て次の日に吐いたり、食欲もムラがあったり、お腹を壊したり、肉球の間が荒れたり、毛がモコモコなので奥の奥の皮膚に湿疹が出来たりと書ききれないくらい、そんなに大層ではないのですがベビーの頃は症状がわりに結構ありました。

そんな訳で、来た当初からずっと、前述の動物病院の高槻院があるということで、そちらにずっとお世話になっているのですが。。

かかりつけ医として完全に信頼していまして、ボンちゃんに何かあるとすぐ連れて行って診てもらうことの安心感たるやそれはそれは大きいものです。

その動物病院さんと縁のあった妻に感謝ですね(笑)。

お盆過ぎに去勢手術もそちらでして頂き、今は元気元気(過ぎる。。)なボンちゃんです。

待合室で緊張のボンちゃん。

頑張れ!

 

ヘンな終わり方で、失礼致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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