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仕事ではない何か。

[2018.08.09]

突然ですが、、。

私は医者ですので、科学的根拠に基づく思考が(幸か不幸か)考え方の根底に根付いています。

代々医者家系ですので、もはや遺伝といえるかもしれません(苦笑)

 

最近特に感じることに、心身のバランスを大なり小なり崩したために体調の不調にお悩みの患者さんが多いことがあります。

前から書いているように、好ましくない生活習慣の数々の連鎖による疾患の発症も勿論あります。

その場合は、生活習慣の改善指導や定期的なチェック、適切な投薬などで十分な対応が可能です。

 

ですが、これから本格的に突入する超高齢化社会。

客観的な評価を受ける仕事以外の「何か」を持っておられるかどうかも、健康長寿の大いなる秘訣といえると私は思います。

私事ですが、まだ元気な妻の父、虹の向こうの妻のおじ2人も実業の道で活躍しながら、ロマンチックな趣味を楽しんでおられたそうです。

クラシック鑑賞、若手音楽家の支援、蝶の収集、宝塚観劇などなど。

元々の体質もあってか、妻の父以外は平均寿命より早くに亡くなってしまいましたが、人生の充実度はかなりのものだったと推測します。

私も、妻との結婚以来、歌舞伎やバレエ、オーケストラ鑑賞に付いていくうちに、仕事以外の「何か」目覚め始めています。

以前は、スポーツや陶芸に凝っていましたが、いかんせん年のせいか再開は難しい。。(悲)

 

地震以来、ちょっと疲れがたまっている妻ですが、チケットをお願いしている日にちょうど体調が良く、何とか先月松竹座に歌舞伎鑑賞に出掛けました。

もう少し体調の波がおさまって、またあちこちふたりでリフレッシュできるといいなと思います。

 

とりとめにないようになってしまって、読み返すと恥ずかしいですが、、。

仕事や学校生活の充実、家庭円満に向けての努力、もちろん大切なことですが、あまりに近視眼的になってしまうと、健康を損なう可能性が少なからずあります。

気楽に、気楽に。。

成熟社会に向けて、おおらかな気持ちを持つように努めてみませんか?

もちろん、医療機関は上手にご活用ください!

そのために、われわれ医者は存在しているのですから。

 

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