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院長ブログ

冬本番!(2020.01.18更新)

暖冬と言いながらも、肌に感じる空気や風はとても冷たくヒヤッとするこの頃。

今日は東京の平野部でも雪が降ったとか。。

松の内が明けて、成人式が終わる今頃の時期は、寒さの強まりと比例するように、なんとはなしに気持ちが重くなりがちな方が多いように感じます。

一時(今もかな?)もてはやされたポジティブ思考もいいですが、人間そんないつもいつもポジティブでいられるものでしょうか?

昨今の傾向として、どうもそういった思考にとらわれてしまって、ココロと体調の不具合にお悩みの方が増えているようです。

アレルギー疾患(特に皮膚症状)や過敏性腸症候群、ある種の呼吸器疾患などが特にでしょうか。

ココロとカラダの相関関係は皆さんが考えておられる以上に密接です。

自分の思考、生き方は自分自身の経験と知恵でもって一生をかけて見つけていくものだと私は考えています。

焦らず、踊らされず、とらわれずに一日一日を丁寧に過ごしていきましょう。

もちろん、抱えておられる症状は「医学的なサポート」で失くしていく、又はコントロールできる状態に持っていくことが非常に重要です。

何事も、踏み出す一歩は早い方が効果的。

不快な症状のお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

さて、私事になってしまいますが、ちょっとおつきあいのほどを。

私の祖父は九大医学部出身で、三人の息子たちにも医学の道に進むことを命じました。

父は最初、そんな祖父に抵抗して東京のとある大学に進み、首席で卒業するほどだったらしいのですが、九州に居る祖父からここままなら仕送りをストップすると言われて焦って心を転じ、大阪医大に入学したといういきさつの持ち主です。

まぁなんだかんだいっても医学の道があっていたのか、結構成績が良かったらしく、卒後は阪大小児科の医局に入局し、浅からぬ縁の教授の元で研鑽を積んだ学究肌の人でした。

私の小さい頃も、家で研究(アレルギー)にふけっていた姿をよく覚えています。

そんな父の卒業アルバム、とても出来が良く、折に触れてページをめくっているのですが。。

昔の大阪医大をご存知の方、いらっしゃるでしょうか?

今とは全く違う建物で(当時の周囲の風景に全くなじんでいない⁉)非常に素晴らしくて雰囲気ある建物たんですよ。

 

 

アメリカ人建築家ヴォーリズによるもので、父の卒業アルバムを見ていると全館ヴォーリズのキャンパスで本当に美しいです。

ただ、この建物の周りは昔はほとんど何もなく、忽然と建つ建物群の写真を見ていると、勉学に精を出していたであろう父の学生時代=過去に胸が熱くなります。

私は埼玉医大に進みましたが、卒後は大阪医大の一般消化器外科の医局に入局し、親類縁者の多くもまた大阪医大には縁が深いですので、やはり少なからずの思い入れはあるつもりです。

それにしても、建築好きの私としては、ヴォーリズ建築が一棟しか残っていないのが非常に残念!

なんとかならなかったものでしょうか。

ちなみに、妻の出身校もヴォーリズの設計による建物ですが、こちら(もちろん全てが当時のままではありませんが)は敷地(というか山?)全体が重文に指定(たぶん)され、保存に大いに力を入れておられていて、妻について時に行くと何ともノスタルジックな心持にさせてくれる唯一無二の素晴らしい場所です。

さて、学生時代の父です。

どこからみても真面目です(笑)

虹の向こうから私の事、おおくま医院の事をどう思っているのか。。

おそらくハラハラしていることでしょう。

もう少し安心してもらえるように、今年も頑張っていこうと思います。

私事を長々と失礼しました。

 

 

 

 

 

 

 

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