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色々、流行っていますが、当院は設計構造上安心です。

[2025.06.14]

昭和・平成の頃、内科、小児科というと、熱や発疹、咽頭痛や咳を抱えた子供たちで待合室はいっぱいでした。

コロナ禍以降、まるで恐ろしい病のようなレッテル(実際そんな時期もありましたが)が変異株の内容に関係なく張られてしまい、コロナを診る医療機関は遠巻きにされてしまう期間が長く続き、なんだかなぁと思ってしまう時期が続きました。

勿論、まだわかっていない部分が多い新型コロナウイルスですが、ほかにも様々な感染症が季節関係なく流行り、おかしな状況が続いています。

コロナ禍の最中、受診控えからか、乳幼児のお子さんの公費の予防接種がずれてしまっていたのも憂慮すべき事態でしょう。

先だっての百日咳の流行も問題があると思います。

やはり打つべきタイミングで予防接種を打つのは感染症の予防にとって非常に有意義です。

種類が多くて大変ですが、同時接種を活用しつつ、頑張ってやり遂げましょう。

当日、そんなにお待たせすることはないですので、事前にワクチンの種類と大体の来院日はお知らせください。

大人の方の予防接種も重要です。

基本的にはお取り寄せ(メーカー注文→即入荷が通常です)となるケースが多いですが、ご予約時に在庫があれば当日の接種も可能です。

自然に陰圧状態になるように設計されている当院の建物は安全な空間だと自負しています。

コロナ禍の最中も、院内感染はゼロでした。

安全空間で、未来のご自身の安全を期する予防接種。

実施を積極的にご検討下さい。

予防医学の基本です。

接種の後はしばらくの間、当院でご様子を見てからお帰り下さいね。

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