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睡眠時無呼吸症候群(SAS)の原因あれこれ。

[2026.07.14]

前回は、そもそもSASとは?や多様な症状について書いてみました。

今回は発症の原因や合併症のリスクなどについて分かりやすく書いてみようと思います。

 

端的に言って、寝ている間に呼吸が止まってしまうのがSASですが、男性・女性ともに原因は同じで、空気の通り道である気道が狭くなって(気道の閉塞)しまうことから起こります。

例えば...

・肥満傾向にある方

・首が太く短い方

・あごが小さい方(←女性に多いです)

上記にあたる方が仰向きで寝ると、気道がふさがったり、狭くなってしまうことで、空気が通りにくく無呼吸状態になってしまうという仕組みです。

また、もともと気道が狭い構造になっているので、睡眠中に咽頭の筋肉や舌の付け根の筋肉が緩んでさらに気道が狭くなってしまうので、空気の通りが悪くなり、無呼吸状態を引き起こすと言えます。

 

女性の場合は、あごの小ささが起因となるとともに、閉経後の発症が増えることも分かっています。

さらに、いわゆる更年期にあたる時期に、呼吸促進作用を有するプロゲステロン(エストロゲンも)が欠乏するために起こるSASによる睡眠障害が、更年期症状のそれとも重なりえます。

ですので、更年期だから...と決めつけてしまわないようにご注意ください。

 

さて、好ましくないのが合併症のリスクです。

睡眠障害によって日中のパフォーマンスに影響を及ぼすことも看過できませんが、生活習慣病との関連も指摘されています。

高血圧、糖尿病、不整脈、脳血管障害、虚血性心疾患などなど。

こちらについては、長くなりそうなので、次回にします。

お役に立てていただければ嬉しく思います。

 

日に日に暑さが増しています。

今年の梅雨が比較的過ごしやすかったので、汗腺トレーニングがうまくできていない方も多かろうと思います。

シャワーではなく湯船にしっかり浸かるなど生活の中でできる小さなことから気を付けてみましょう。

もちろん外出時は日除けグッズは忘れずに!

夏野菜がおいしい季節。加熱すると身体が冷えませんし、油と一緒に摂取すると栄養素の吸収率もアップします。

 

 

 

 

 

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