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疲れに敏感になりましょう!

[2025.07.06]

これだけ暑くなってきますと、子供ちゃんは水辺遊びに夢中になってしまうかと思われます。

冷たくて気持ちもいいですし、何よりも開放感がありますので、夢中になるのも分かります。

ただ、楽しく遊び続けるのも一種のストレスですので、切りのいいところで切り上げるように持って行ってあげましょう。

疲れ切ってしまっては、とびひなどの感染症になりやすかったり、治りも遅くなってしまいます。

大人の方も同じことが言えます。

昨夏は帯状疱疹に罹患される方が多かったように記憶していますが、やはり頑張り過ぎた疲労の結果だと思います。

もう少し頑張ろう、遊んじゃおうのところでやめておく癖をつけてみましょう。

万が一、虫刺されかな?と思うような痒いような痛いような赤いプツプツがあればすぐに受診ください。

様子を見ているとえらいことになってしまうかもです。

 

暑い時期はご自身の体力と相談しつつ、処方楽を忘れずに服用し、何か変わったことがあればすぐにご来院ください。

何事も早めが肝心!

先日も、「肩が上がらなくて痛い…」と悲壮な顔の患者さんが来院されましたが、頑張って数日間朝一番に通ってくださっていたら、リハビリで随分ラクにあがるようになり、痛みもかなりおさまったとのこと。

「先生の言うとおりだったぁ。なんでも早めにって言っておられてホントだった!うれしい~。次は足するわ。」と喜んでくださいました。

医療機関の上手な活用法をよくご存じです。

 

どんな小さなことでもご本人にとってはいやなこと。

健康相談も承りますので、どうぞお気軽にお話しください。

 

院内奥の健診室をでると、正面奥が物療リハ室です。 ご活用ください。

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