メンテナンスは大切。
暖冬かと思いきや年末の急な寒さ...と思ったら、今回の大寒波。
寒いを通り越して冷たい!と身を縮めたここ数日でした。
皆さんは大丈夫でしたでしょうか?
ここ天神町あたりはなぜか雪が積もりませんでしたが、近隣地区ではうっすらと積もったと患者さん方から聞きまして、不思議だなぁと思ったりもしました。
国内はというと、まだ油断できない地域もあるようですね。
日常が変わることのないようにと願うばかりです。
さて、我が家では昨夏に買い替えたばかりの洗濯機が急に様子がおかしくなり、取扱説明書を慌てて見直したりしてちょっと慌てたりした週末でした。
結果的には素人(私です)の対応で事なきを得ましたが、昨夏の突然の出来事がよみがえり、心中穏やかではありませんでした。
昨日まで問題なく動いてくれていた(もしくは、ん?と思うことはあってもまぁ動いてくれていた)のに、なぜ急に?とこちら側は思いますが、これって我々人間のカラダにもあてはまることですよね。
ちょっと今までと違うかなぁと思いつつも、疲れているせいだとそのままにしていることは誰しもあることだと思います。
何もなければもちろんそれでOKですが、もし対処すべき疾患が隠れていたと考えたらどうでしょう。
放置がよくないのは言うまでもありません。
また、何も自覚症状がなければなおのこと医療機関へ足は向かないお気持ちはよく分かります。
ただ、こればかりは調べてみないと分からないのです。
医療の基本=早期発見・早期治療なのは皆さんご存じだと思います。
特定健診やがん検診を受けて何もなければOK、経過観察が必要なら定期的に受診をすることでおおごとになる可能性はぐっと低くなります。
治療が必要なら...言わずもがなですね。
コロナ禍以降留意すべき感染症云々(インフルエンザや新型コロナなど)も、慢性疾患の有無が罹患時の状況に大きく関わってきます。
そろそろ年度終わりが見えてきたこの頃。
特定健診・がん検診の受診を積極的に考えてみてください。
ご自身のために、周りの大切な方々のために。
過日は、我が家の巨モフくんに節分の鬼になってもらいました。
巻き寿司がそんなに好きでない私たち夫婦ですが、ちょっとだけ恵方を向いて食しました。(喋りながら!)