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脳梗塞について

脳梗塞は、脳の血管が詰まることによって、その先の細胞に酸素や栄養が行き渡らなくなり、細胞が死んでしまう脳の血管の病気です。

 

脳梗塞をいったん発症すると、脳細胞が障害を受けるために、たとえ生命が助かったとしても、多くの場合は、その後に麻痺や言語障害などが後遺症として残ってしまいます。

 

発症する前に、下に示すような兆候が見られることがあります。いち早く気付くことによって、重症化を防げる可能性がありますので、日頃から心に留めておきましょう。

 

・ろれつが回らなくなり、言葉が出なくなる。

・人の言葉がよく理解できない。

・片側の手足に力が入らない痺れる。

・片側の目が見えなくなる、視野が狭くなる。

・フラフラし、つまづいたりする。

 

脳梗塞などの脳血管疾患は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病や動脈硬化と非常に関係が深い病気です。

 

!!脳梗塞を発症するリスクが高い人は以下の通りです!!

 

・高血圧

・糖尿病

・心臓病(不整脈など)

・高脂血症

・肥満

・喫煙、アルコール過飲の習慣がある

・運動不足

 

脳梗塞は、突然に誰にでも起こりうる病気です。

ですので、兆候や発症リスクを知っておくことは、発症予防に大変重要です。

 

予防・治療

予防としては、まず、健診で脳梗塞のリスクになりうる疾患の有無をチェックします。

糖尿病、高血圧、高脂血症、心疾患(不整脈等)など基礎疾患が見つかった場合は、その疾患に対する治療を行います。

その上で、血管が詰まるリスクの高い方、特に不整脈の方は、血栓をつくりにくくする薬を処方します。

生活習慣の改善はもちろん、基礎疾患の治療の継続が、脳梗塞の発症のリスクを下げます。

 

上記に示したような兆候があり、当院にすみやかに受診された時点で、急性期かつ早期の状態であれば、即、専門病院に紹介します。

これまで、そうすることで、血栓溶解剤の点滴により、後遺症が極力少ない状態で回復される患者さまも少なからずおられます。

このことから、早期受診かつ早期治療がいかに重要かをお分かりいただけるかと思います。

 

 

 

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